第1期の振り返り(平成21年度)

第1期事業の3つの柱
1.人類の未来に貢献する発芽玄米
- →宇宙機能性食品研究会への参加
■5月25日、9月9日、12月15日、3月16日の計4回にわたり研究会が開催され、当協会からは事務局が出席した。
■JAXA主導による機能性宇宙食研究会は、3月16日に第4回目の会議を終えて、栄養の定義と認証基準を統一することとなった。
2.働き盛りの健康を担う発芽玄米
- →東京都情報サービス産業健保組合との取組み
■東京都情報サービス産業健保組合との取組みから、組合企業である㈱テプコシステムズ
(東京電力グループ)での臨床試験へと軸足を移した。
■2010年7月28からメタボと鬱の関係性の調査とその改善を行うキャンペーンを実施
3.未来を担う若者の食を支える発芽玄米
- →米粉を活用したスウィーツの活用
■日本発芽玄米協会として、農水省の推進するフードアクションニッポンへ参加登録
■米粉(発芽玄米粉)ロールケーキなどの研究を開始した
新たな活動
疾病予防に関する発芽玄米の新たな価値を創出すべく、
研究会の設立を決定した
⇒ 病気になってからの医療ではなく、病気を作らない「予防医療」へ
研究会発足の経緯
2009年7月(国立がんセンター中央病院栄養管理室長兼厚生労働省栄養専門官桑原節子氏に)
「発芽玄米の新たな市場形成として、病院給食への導入の可能性についての聴取と病院給食として発芽玄米の機能性が有用なものなのかを研究するプロジェクト立上げの依頼」→米粉(発芽玄米粉)を活用する勉強会の発足へ
2009年9月(桑原節子氏と農林水産省武田課長補佐面談)
「病院給食内における養生パン(仮称)の重要性、必然性、米粉にかかる行政の大
義や普及の現状など、それぞれの立場が省庁の枠組みを越えてお互いの内情を
理解し、今後研究会をどのように推進していくかについての重要な話し合いが行わ
れた」
2009年12月(桑原先生が全国21施設全がん協の栄養部門責任者を集めた初めての会合でプレゼン)
「結果来年度(平成22年度)単年度研究テーマとして、多くの入院患者を抱える全国の病院施設その他において、米粉及び発芽玄米粉を用いた病院給食の提供を手がけながら、栄養バランスを整える研究会の発足についての賛同を得た」
研究会趣意
疾病予防や改善に穀物摂取量を55%~60%にしたい医療現場の要望と、米粉(発芽玄米粉)の需要促進を標榜する国家行政を合致させながら、あくまで入院患者のQOLに資するための食事として有効か否かを調査研究していく試みである。
日本の食と疾病予防研究会
主に国立病院に所属するメディカル栄養管理責任者を中心に、国立がんセンター中央
病院桑原節子氏が代表となり2010年4月23日(金)に発会した。
代表 |
桑原節子(国立がんセンター中央病院 栄養管理室長)
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病院部会 |
田中寛(国立国際医療センター 栄養管理室長)
高橋美恵子(国立成育医療センター 栄養管理室長)
(他国立病院機構メディカル管理栄養責任者を6名を選出)
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製品技術開発部会 |
青砥弘道(日本発芽玄米協会理事 ㈱ファンケル 予防医療センター長)
(他日本発芽玄米協会会員より2名)
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技術顧問 |
奥西智哉(食品総合研究所 食品素材科学研究領域 ユニット長)
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栄養・レシピ開発部会 |
三保谷智子(月刊「栄養と料理」編集長)以下女子栄養大出版関係者
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運営事務局 |
日本発芽玄米協会理事会及び事務局
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その他活動
発芽米ステロール配糖体
PSG
(Pre-germinated brown rice origin Steryl Glucoside)
植物ステロールの一種であり、
発芽玄米から初めて見つかった新規成分
PSGに見つかった2つの機能
① 脂肪の燃焼を促進
② 動脈硬化を予防する酵素を活性化

