報告

Succeeding継続と継承

平成22年6月28日

正会員・賛助会員 各位

日本発芽玄米協会
会長 池森 賢二

一般社団法人日本発芽玄米協会第2回会員通常総会の結果報告について


 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
 当協会活動につきましては、日頃より格別のご高配を賜り厚くお礼申しあげます。

 さて、去る6月22日、第2回会員通常総会を開催し、「第1期(平成21年度)事業及び決算」・「会員の入会」の報告、「会費の改定」・「第2期(平成22年度)事業計画及び予算」についてご審議いただき、原案どおり承認されましたので、概要を下記のとおりご報告いたします。

 特に、今年度新たに加わった事業計画に掲げたテーマ「高機能“こめ油”への挑戦」につきましては、資料の中で概要を詳しく説明申しあげておりますので、主旨をご理解いただきたくお願い申しあげます。

 当協会といたしましては、前期の事業活動と今期に新たに加わった事業活動を前進させるために取組んでいく所存でございますので、なお一層のご支援、ご協力の程お願い申しあげます。

敬具



1.会長挨拶(要旨)
 前年度に法人化し、reborn(再生:発芽玄米の新しい価値を伝えるために)と言うスローガンを掲げて、三つの活動を中心に進めてまいりました。一つ目は、夢のあるJAXA(宇宙機能性食品研究会)への参加、現在進行中です。二つ目には、健保組合(東京都情報サービス産業健保組合)との取組み、メタボになった人は、うつ病になるリスクが高い。発芽玄米にはPSGなどメタボ改善の栄養成分が多く含まれているので、それを証明する取組みを行っています。三つ目は、日本の食と疾病予防研究会、これは国立ガンセンター中央病院の栄養管理室長の桑原先生を中心としたグループと、4月23日に研究会を立ち上げました。発芽玄米の粉を中心としたもので、その効果を実証して行きたいと思っています。病院食でかなりの成果を上げられると期待しています。その他、前年、農林行政で日本の食料自給率を向上させるために、お米の新しい需要を開発したところには、それなりの支援をする旨が発せられ、協会も産官学と組んで積極的に取組みました。また今後も挑戦して行きたいと思っております。

 今年度は、事業計画に掲げた「高機能こめ油」を中心に取組みたいと考えています。これも米の新しい需要の一つでもありますので、力を入れて行きます。また前年度からの継続施策と今年度の新たな施策ともに大変期待できると思っておりますので引続き会員皆様の協力をお願い致します。


2.第2回会員総会の内容
 前年度、事業計画に掲げた「宇宙機能性食品研究会への参加」・「東京都情報サービス産業健保組合との取組み」・「米粉を利用したスウィーツの活用」を事業の柱として進めてまいりました。その中で、米粉を活用したスウィーツの進展から『日本の食と疾病予防研究会』の設立に至りました。

 その他活動として、発芽玄米から初めて見つかった新規成分のPSG(発芽米ステロール配糖体:脂肪の燃焼を促進、動脈硬化を予防する酵素を活性化)の記者発表と読売新聞朝刊全国版広告掲載に併せてプレゼントキャンペーンを実施しました。

 今年度も昨年からの継続の三つの事業と、新たに『高機能こめ油』への挑戦をして行きます。そこで、今期のスローガンとして「Succeeding(継続と継承)」を掲げます。また、今期の活動のキーワードは「発芽玄米で疾病予防」とします。疾病予防研究会の中で、疾病予防に重要な炭水化物摂取には「米粉・発芽玄米粉」製品の開発、調理に使う油脂として「高機能こめ油」を研究して行きます。

 会費の改定については、他の協会と比較して正会員の会費が高額との意見が多数寄せられたこと、一方で協会提案事業に参加する正会員・賛助会員間での年会費拠出額の差が大きいこともあり、見直すことにしました。

 正会員の年会費を1口5万円 10口以上 ⇒1口5万円 4口以上。

 また、新たに正会員・賛助会員問わず、協会が行う事業・活動に関して、その事業に参加する会員が必要な経費を負担する業務比例会費を設けることにしました。


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一般社団法人日本発芽玄米協会 会長 池森 賢二